白い光「見えた」…失明に人工視覚

失明に人工視覚、白い光「見えた」…国内初
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101204-00000970-yom-sci

おはようございますー。どもっ。

網膜の異常で失明した「網膜色素変性症」の患者の網膜を
微弱電流で刺激して視力を回復させることに成功した研究グループが
いるそうです。

大阪大大学院医学系研究科(大阪府吹田市)の不二門尚(ふじかどたかし)教授、
神田寛行助教らの研究グループがそれらの臨床実験の成果を見出したそうです。

目の構造はカメラに例えた場合に角膜、水晶体がレンズで、
網膜がフィルムにあたるそうです。

健康な人がみた映像は電気信号に変換されて、網膜視神経を経て
脳の視覚野に送られて「見える」ようになるのだそうです。

「網膜色素変性症」は網膜の視細胞が徐々に消失して、
信号が視覚野に届かなくなって光を失い物を見る事ができなくなります。

長い間光を失っている患者にとってこういう発見こそ、
待ちに待ったものだと思います。

不二門教授らによると患者の網膜の外側にある強膜の中に
刺激電極のチップを装着させ、チップから微弱電流を流し、
眼球内に埋め込んだ帰還電極あてて、帰ってきた電流で網膜内に
わずかに残った神経細胞を刺激する方法を考え付いたそうです。

[特集]手帳 2011
[特集]手帳 リフィル
[特集]テンピュール 激安
[特集]トランク 通販
[特集]トレーニングシューズ

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。