震災の津波が、巨大氷山生む

震災の津波、巨大氷山生む=南極で棚氷破壊―欧州宇宙機関
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110810-00000013-jij-int

ども。こんにちはー。

欧州宇宙機関は東日本大震災に伴う津波が約1万3000キロ離れた
南極の棚氷を破壊し、巨大な氷山が生まれたと発表しています。

欧州宇宙機関(ESA)の環境観測衛星(エンビサット)の画像で、
アメリカ航空宇宙局(NASA)のチームがそれを確認して、
ジャーナル・オブ・グレイシオロジー誌に公表しています。

氷山はロス海を漂流しているようで最大のものは縦9・5キロ、
横6・5キロで面積はJR山手線の内側に匹敵するそうです。
厚さは80メートルあると推定されているようなので、
かなりの大きさの氷山が地震によって生まれた事になります。

津波が南極まで到達し棚氷を破壊するなんてスゴイ破壊力だと思います。
そして出来た氷山が非常に大きいなんて、スケールの大きさを痛感しますね。

地球温暖化の影響で南極の氷が少なくなってきていると聞いたことがあるし、
自然環境が大きく変化しているのを実感します。

地球上のどこかで東日本大震災級の地震が起きるたび、
南極にも津波が押し寄せて棚氷を崩し、氷が溶けていくとなると・・・。
海面の水位が上がって浸水する国や都市が出てきても不思議はありません。

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タグ:津波 氷山
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